衰えは「頭頂部」からも忍び寄る

「抜け毛」その結果としての「薄毛」の問題は
男性だけのものではなく、女性にとっても深刻なものになります。

頭髪の量というのは、生まれながらの「体質」の一部でありながらも
若い頃は一定の量を保っているものであり、特に女性の場合は
なくなることはないだろう、と思ってしまいがちです。

しかしながら、女性に関しては
20代後半からすでに、女性ホルモン(エストロゲン)の減少は始まっており
頭髪というのは、特にエストロゲンの影響を受けやすいものであるため
エストロゲンの減少と共に、頭髪の減少も始まることになります。

特に女性は「ボリュームダウン」が顕著

女性の薄毛の進行の特徴としては、全体的に「ボリューム」が減っていく
「びまん性脱毛症」と呼ばれる症状が顕著です。

これは、典型的な「加齢」による薄毛の症状であり
ある程度は仕方がないものになりますが
もともと、男性よりも頭髪の量が多い女性の場合は
単純な抜け毛だけが、ボリュームの減少の要因ではありません。

女性の髪のボリュームが失われる原因としては
全体的な「抜け毛」の問題だけでなく
頭髪1本1本が「弱っている」ことも影響しています。

弱っているということは「細く」なっていると同時に

  • ハリ
  • コシ
  • ツヤ

といった3大要素が失われている状態になります。

いままで通りに「髪の素」となる栄養素を摂取していたとしても
「育毛」に関わる機能が低下してきていることによって
強い頭髪が「生えない」「育たない」という状態になっているのです。

髪自体を構成する栄養素としては、

  • アミノ酸
  • ミネラル(亜鉛)

以上の2つが、主なものになりますが
20代後半以降は「髪を作る」栄養素だけでなく
「女性ホルモン」に関わる栄養素の摂取もこころがけていきましょう。

体の内部からのサポートが必要

「大豆イソフラボン」等といった、女性らしさに関わる栄養素で
お馴染みの成分を、日常的に意識することで
頭髪の劣化・改善に、つなげていきましょう。

また「体の内側」からのケアでは、どうにもならない段階においては
体の外から「ヘアケアアイテム」等を、利用していくこともおススメです。

女性専用の「育毛剤」といった、ヘアケアアイテムの種類は非常に幅広く
「シワ」のケアのアイテム、同じくらいの規模になっています。

自分に合った・無理なく使っていけるものを
出来るだけ早く見つけて、劣化を緩やかにしていきましょう。

加齢だけではない薄毛リスク

女性の薄毛の原因は「加齢」だけではありません。

  • 生活習慣(睡眠時間・ストレス)
  • 食生活(過剰・不足)
  • 頭皮環境(皮脂が多すぎる・少なすぎる)

男性の薄毛と重なる要素も、たくさんあります。

特に頭皮環境に関しては、薄毛を加速させる大きな要因ですが
自分の体質を反映したものになるため、対策も取りやすいものであり
まず最初にケアを始めるべき要素になります。

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